僕のテラスハウス①
現在ウェリントンに滞在して39日目。
まだ1ヶ月と少しですが、ここへきて一番大変だったこと。
ズバリそれは・・・・・家探し!
私の場合、まずワーキングホリデー協会(JAWHM)様と個人面談し、渡航先と学校を決めました。その後、JAWHM様と学校にホームステイ先を決めていただきようやく滞在先が決まったわけですが、その契約は最初の1ヶ月のみと指定がありました。
ですが、もしホームステイを伸ばしたい場合は延長申請をする事ができます。実際入校2週間後にレセプションSTAFFに延長希望を出すかどうか聞かれました。
ですがもちろん答えはNo!!!なぜかというと・・・
ホームステイ先が学校から15kmも離れているし、山?丘の上?すぎて走りに行くにはかなり不便。後は1週間の家賃が高かった、、、飯もなんとなく自分で準備したかったし、いろいろと時間の拘束がるのも嫌だったので 笑
そういう理由もあって到着後からすぐに次の家を探し始めるのですが・・・
これがもう本当に大変で・・・
まずはニュージーランドの居住システムの説明から。
①フラットハウス
日本で言う一軒家に共同で住むシェアハウス方式 。2〜5人程度が普通。
全くの他人が一つの家に共同生活するスタイルです。
②費用
家賃支払いは1週間ごと。( ◯nz $ / pwの表記で相場をチェック)
*Included / Bills(家賃に光熱費等が含まれるかチェック!)
③Bond
入居前にその家のオーナーに支払うお金。(日本で言う敷金?みたいなもの)
退去時に返ってくるらしいのですがその辺りも確認した方が良い。
★家探しを行うために活用したもの★
①Trade me
ニュージーランドの様々な情報が掲載されるホームページ。そこの検索からFlatmate Wanted を入力してフラット求人を探す事ができます。すべて英文です。
② Facebook
ウェリントン のフラットメイトに関するコミュニティページがあるのそこからフラット求人情報を見る事ができます。これもすべて英文!ですが翻訳機能があるので便利ですね!
私の場合細かいことは気にしてなかったのですが、Wellington Cityに近くてアウトドアに適して尚且つ家事情が安心して暮らせる場所がいいなと考えていました。
オーストラリアに留学していた友達も同じようなシステムで家探しを行ったと聞いていたので連絡を取り、簡単な自己紹介文を一緒に考えてもいました!(ありがとう友よ)とにかく気になった家にメッセージを送りまくりました。
実際に送った内容 ↓ (木になる人は翻訳してもいいよ)
とまぁこんな感じですが。
本当にね。
返事が返ってこなぁぁぁぁぁぁぁい!!!
10人に送って返ってくるの大体1〜2人です。ウェリントン 自体そこまで大きい街ではないのでオークランドに比べてフラット探しが難しいと謳われていたことを実感しました。
そしてようやく第一アポイントメントをGETするわけですが・・・・
続く〜