➡︎ トランスファー
ウェリントンに来て約半年がたちました！！
街に慣れすぎて海外にいる気がしなくなってきました。笑
更新が滞ってましたが、少し進展があったのでその事を。
現在、学生ビザでニュージーランド滞在中ですが、2020年7月26日で期限切れ・・・
が！
ワーキングホリデーのビザ申請が★無事におりて★7月27日より約一年間ワーホリ・スタートとなります！
ん〜！！！『ジョジョオォォっ！！俺は学生ビザをやめるぞぉぉォォっ！』って感じですね。
この申請もなかなか面倒だったけど、誰かのためになればと思いますので私がニュージーランドで行った申請について書きます。
①パスポート更新
私の場合パスポートの有効期限が少なくてここが一番面倒でした。
NZワーキングホリデー申請の場合、有効期間が1年３ヶ月以上ないとVISA申請ができません。
私が日本を出国した時点で有効期限が残り約1年と６ヶ月・・・そしてパスポートは有効期限１年以内にならないと更新できない・・・・私がようやくパスポート更新にたどり着けたのは5月末でした。有効期限365日になった日に大使館に行って書類提出。必要なものはパスポート、書類、指定されたサイズの写真でした。一応戸籍謄本も持ってたのですが今回は使わず。書類提出して1週間で新しいパスポートが届き150$NZを払って終了！スムーズに終わりました。
②学生VISAステータスの更新
ワーホリ申請の前にパスポート更新した内容を今現在のビザ情報に上書きしないといけないらしくビザ移行手続きを行いました。これがまた面倒で旧・新パスポートをコピーして、所定の書類に諸々記入。当初MAILにてイミグレーショに送るも今はメールじゃ無理だからオークランドのオフィスまで郵送してと。その後送ったはいいけど返事がなかなか来ないから1週間後にメールしたら『まだ手紙を確認してないからまだ待っとれ！』と。
『ワーホリ申請で早くやらないとヤベェから早急に頼む』ってメール送っといたらその1週間後にようやく更新完了のメールが来ました！ ヒヤヒヤ。
③健康診断・メディカルチェック
本来ニュージーランドに長期で行く際は胸部のX-RAYが必要なのですが６ヶ月以内の場合ならそれを取る必要がなかったので今回の学生ビザの期間は日本でもチェックをせずに来ました。
そのため今回のワーホリ申請では健康診断とX-RAYが必要で病院にて予約。所定の日に行きサクッと診断を受けてきました！なんて事ない普通の健康診断ですが、ずっとスポーツやってたから心拍数がやたら少なくてびっくりされました。笑
健康診断に420$NZ、X-RAYに140$、合計560$も払いました。チーン
④ようやく申請
その後ようやくワーホリ申請が行えるようになったのでPCサイトにてアプライ！
ここで注意しなければならないのが、アプライしてから2週間以内に病院の診断結果を得ないといけないので、申請した後に病院予約して〜ってやると、予約取れなかった時に2週間すぎちゃってまた申請やり直しとかなるのでスケジュールをうまく組み立ててから申請することをお薦めします！
私の場合は申請の前に全て済ませていたのでワーホリ用の診察書に書かれている診察ナンバーが自動的に政府のデータベースに登録され、ワーホリ申請後も自動的に反映されて円滑に行う事ができました！申請の記入方法については日本ワーキングホリデー協会のエージェントさんにも教えていただき特に苦労する事なく終了！申請して約2週間半くらいで承認されましたの連絡がMAILにて届きました。これにて安心ほぼ終了！
ちなみに海外保険は当初AIGの海外留学保険に入ってたんですがワーホリ切り替えで１年分30万くらい払わないといけないってなって、無理じゃねって友達と話してたら。
6万円くらいで入れるちゃんとした保険あるよって教えてもらってそれに加入。内容もチェックしたし後は何かあったら英語で全て何かやりとりするだけ★笑
という流れで申請を無事に終えました！
前回のの投稿ではまた新たに始まった事が・・・・・と記載しましたが。
また次の記事のトピックスとしたいと思います！！！
それでは皆さんご機嫌よう！
